10クローネとTGCが放った光の先の行方
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凜々花が今まで話した言葉も疑うようになってしまう人もいるだろう。
その時まで真実で、頑張った結果があっても否定されてしまう。
それが徐々に周りに広がりグループを包んでしまうこともある。
もう過去にも経験済みで、今までそれを乗り越えてきたメンバーとファン。
難波に入る前はファンとしても分かっていたはずの凜々花が
メンバーになってそれを壊してしまった。
結婚という現実を誰が作り上げたかは分からない。
でもグループに所属してる間はその結婚を避けなければいけないと思う。
それは周りにいる人も同じことで、元々ファンだったかどうかも
分からないが、多くの人に見られる職業の人間に結婚をチラつかせてはいけない。
それをチラつかせた人は全ての責任が取れるのだろうか?
それを受け入れた凜々花は責任取れるのだろうか?
一時の恋愛で全てが盲目になってしまう人が、これから先、
悔いに残らないように過ごしていけるのか?
多くの人達を動かせる存在に、なりかけてただけに勿体ない。
今まで動かした人達を、裏切る行為をしてしまった。
これからどういった言動をするか分からないがそれを
楽しめない人も多いだろう。
特に選抜に選ばれるとなると不満を持つメンバーもファンも出てくると思う。
これから茨の道が本人はもちろんなこと、ファンの前にも広がっている。
これを【哲学】という一言でまとめようなら、もっと叩かれるだろう。
今回は哲学ではなく【ワガママ】でしかないのだから。
色んな事情があったかもしれないけど、もっと周りに配慮したやり方は
沢山あったはず。
それはファンもメンバーも分かってるから言葉にした。
賛否両論あるかもしれないが芸能界まで広がって、それを勘違いする
メンバーが出てきてもおかしくない。
そこからヒビが入って難波が壊れる姿を見たくない。
でもその兆候は残念ながら出てきてしまっている。
凛々花にとって厄介なのが運営の期待。
おかげで背伸びをしないといけないから無理が出てくる事がある。
NMB側だけの期待だったらまだのびのびとやれたかもしれない。
しかし凛々花にはAKS側からのプレッシャーがある。
結論から言うと凛々花がコケたらドラフト制度がコケる事に等しい。
このプレッシャーが邪魔をして凛々花自身が躊躇する場面が垣間見える。
これがなくなれば凛々花はもう一段上に行ける。
しかし急成長したのも確かであり、頑張りも見えるが時折、
すれ違ってる場面がある。
その一つは関西の壁。
これは月日が解決してくれる。それまで待つしかない。
YNNでも信頼されてはいるが凛々花は仕切りは出来るけどツッコミは上手くない。
そして波を読む力はまだまだでもある。
話の流れを切ったり大声出せばイケるという節があるが
それは関西以外の地域から見た関西のノリと思ってるからかもしれない。
この辺はコミュ力の差でもあり、人間として成長しないと差は埋まらない。
関西独特の流れは数年ではなかなか掴めないとは思う。
これは何気にあーぽんにも当てはまる。
そしてもう一つはファンとの壁。
凛々花の文才は確かであり魅力がある文面を書ける。
しかしそれを取り上げてしまった大人のせいで、余計なアンチを生み出してしまった。
おかげでそれを出す事に躊躇してしまっている。
一つの武器を取り上げて潰されたに等しい。
凛々花の野心を潰すのは周りの大人であり、ファンだったらそれから
守るような応援をするしかないかもしれない。
百花の突破力に筆頭する野心は大事に扱わないといけない。