完全にさや姉の一人勝ち。
と言っても以前からさや姉とみるきーのスタートダッシュは
いつものことでもあるのだが、本当にこのままでいいのだろうか？
握手会が全てではないが他のメンバーのメディア露出となると
明らかに少ないのは否めない。
それにメンバーは気づいたのは最近、個々での露出を考える
メンバーが増えた気がする。
これは悪いことではなくむしろ良いことでもある。
しかし、これを阻むのが２トップ体制であり
この体制を壊せなくなってしまった運営が問題だ。
その結果がこの完売状況ではないのだろうか？
以前から２トップ体制を危惧する人は多かったと思うが
それが未だに修正される気配はない。
もっと言えばこの体制は二人のどちらかが卒業するまで続くだろう。
もう修正不可能な状態になっているような気がする。
それはみるきー騒動で実証されたことでもある。
果たしてこのままでいいのだろうか？
実際にNMBが出来てから２トップを中心に活動してきた結果
後の仕事にも繋がっていってるのはさや姉だけであり
みるきーはCMくらいの単発の仕事しかやってない気がする。
４年目にしてこれは大問題だと思う。
最初の一年、二年はお披露目もあるし、新しいもの好きの
業界からしたら、まだ仕事が舞い込むことが多かった。
団体で呼ばれても２トップが目立つようになっていて
他のメンバーにはなかなか光が当たらなかった。
それはななたんがずっと感じていることでずっと悩んでる。
だから卒業まで過ぎったと思う。
それを今、感じてきたメンバーが明らかにいる。
これはみおりんを見て感じたメンバーもいるだろう。
NMBの中では２トップを越えることが出来ない。
だから他の場所で越えようとしている。
それもあって卒業生も増えてる気もする。
運営はこれに気づいているのだろうか？
２トップ体制は間違いだったと気づかない限り、難波は
今以上に伸びしろは見つけられない気がした。
せっかく個性的なメンバーが揃っていて、良い楽曲も揃ってるのに
実に勿体ない状況だ。
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