今日発表されたポスト山田菜々オーディション。

運営の思惑は？

募集内容にも書かれたように、大きな問題は声だと思う。

NMBの楽曲の中で山田菜々の声は必要不可欠な曲が多い。
以前にも書いたがさや姉の声にななたんの声をかぶせることによって
NMBの曲が完成する。

この穴を埋めるのは今いるメンバーでは難しい。
出来てたのならすでにやっている。

しかし、ポスト山田菜々という肩書は新しく入ってきたとしても
そのメンバーは潰れる恐れがある。
それだけ重圧がかかるほど、山田菜々も存在は大きい。

多分、ネット上で山田菜々の後継者とか騒がれてたから
それに運営が乗っかっただけだと思われる。

運営も、メンバーもファンも山田菜々の代わりはいないと思ってるはず。

以前、ギタリストを募集したときのように流れる可能性も高い。

思いつきの企画だとは思うが、現メンバー、特に研究生にはちゃんと
説明したほうがいいだろう。 

中野麗来が755で呟いたように不安視するメンバーもいると思う。
大人メンバーは企画として楽しむメンバーが多いかもしれない。
ただNMBは若いメンバーが多いだけに、そこのケアをちゃんとしないと
最悪の状態が生まれるかもしれない。

しかし、その思いつきだけで運営が動く気がしない。
特にNMB運営、吉本としたら。
最近の運営はフットワークが軽いだけに次を見越してる可能性もある。

ネット上では5期生の募集は？という声も上がってるが
NMBはそう簡単にもう人は増やさない気がする。

理由は人を増やすだけ増やして、どうしようもない状態になっている
本店やSKEを見てるから、そこには簡単に踏み込まない気がしてる。

最初はその2つを見習って増やしてきたかと思うが、情に厚い難波だけに
手が足りないことはしない気がする。

でも一つの選択肢として持っていないといけないことで
今回の応募でそれを測るためかもしれない。

そして今の研究生の伸び方、一つのチームとして仕上げてもおかしくないほど
成長してきているのも確かだ。

もし良い人材が多かったらそこに研究生として入れて一つの
チームとして作るかもしれない。

SKEがまだ作ってないのにと批判する人達もいるかもしれないが
もう順番待ちするほど、NMBは止まってられない。
今の勢いを継続させるには、他よりも一歩先に出ることだろう。

一番の解決策はポスト山田菜々オーディションに山田菜々本人が応募すること。 

タグ ：

#山田菜々