24時間テレビ、YNN、KawaiianTVを見てると各メンバーの
トーク力があからさまに分かってくる様になってきた。
何だかんだでトップに立つのは山田菜々。
ポンコツが代名詞になってしまったが、実はトークスキルは
凄いものを持っている。
これは48グループの中でもトップクラスに匹敵する。
間の取り方、テンポ、笑いと総合的に全部がトップクラス。
あれだけ噛んでるに?と思う人もいるかもしれないが
何故、噛むのか?それだけに言及すると、トークのテンポを
崩したくないから、間を空けないために発言する。
しかし言葉がついてこない。だから噛んでしまうのだ。
さらに言葉のボキャブラリーが足りないから、そこがポンコツと言われてしまう。
でもこのテンポとスピード感が大事で、それを分かってるから
相当する言葉が出なくてもとにかく発言していることが多い。
噛んでいるのも、頭の中にはすぐに言葉が出てくるが、それよりも
早く言おうとするから噛んでしまうのだ。
これを全て笑いに変えられるキャラとして見事に仕上がってるから凄い。

その下には並ぶメンバーがいる。
一人は岸野里香。
緊張せず、ボキャブラリーとストックがあれば
すぐにトップに入る実力を持っている。
一番のネックは緊張だが、これから場数をもっとこなしていけば
多分、その緊張はなくなると思う。もっと外仕事をするべき一人。
りかちゃんは平均的に頭が良いと思われがちだから、それなりの
プレッシャーがかかって、すぐに言葉が出ない時がある。
何気に言葉を知らないことも多い。これも経験値で何とかなる。
ストックは関西人特有の繰り返す笑いを求めるときに
数回重ねていくとすぐになくなってしまう。
これは芸人に求める要求と同じなのでそれだけレベルが高いと言える。

そして年齢の割には、ずば抜けてるのがかなきちこと門脇佳奈子。
たぶん、これからもっと力をつけていくだろう一人。
東京での仕切りを身につけている梅ちゃんが近くにいる。
そして愛嬌モンスターの巣窟でもあるBⅡで、自分を磨けば
すぐに上にいくことが出来ると思う。
たまにネットで「先輩風」が話題になることもあるが、関西の人にとっては
すぐにギャグだと分かること。しかしそれが他の地域ではマイナスのイメージに
なってしまっている。
これは梅ちゃんから色々教わっていけばすぐにクリア出来る問題だ。
それを上回る愛嬌をかなきちはすでに持っている。
りかちゃん同様、外仕事をするべきメンバー。

そしてその下にはなるが、場の空気がすぐに読めるメンバー。
ここも並んでいるが、筆頭が木下春奈。
かなきち同様、この歳でここまでトーク力があるのは充分凄い。
しかし、はるはななたんと同じで言葉のボキャブラリーが少ない。
間を埋めようとするときに、前に誰かが話した言葉をそのまま発言してしまう。
もっと言葉の種類を覚えれば何も問題ない。
ツッコミに関してはトップクラスだろう。
だが空気を読む力が長けているので、ハメを外す発言はしない。

同じように場の空気をすぐに感じるのがさや姉。
借り猫と言われるのはそれが所以とも言えよう。
さや姉は頭が良すぎるので、発言するにも考えてしまう。
その両極にいるのが、ななたん。考えずに発言して噛んでしまう。
このななたんの隣にいたからこそ、それとは違ったものを出そうと
しているのがさや姉で、逆にそこまで考えてしまってる頭の良さでもある。
だから仕切りをさせるよりガヤに回したほうがいい。
外仕事では、その経験値があまりにも少ないために
今は空気と化しているのも仕方ないとも言える。
特に周りが年上だと末っ子気質が出てしまってる。
ここで甘えればいいのだが、甘えキャラはすでにみるきーの専売特許。
頭が良い分、それを分かってるから避けてるように思える。

空気を読んで、悪い空気が生まれそうなときにすぐ
自分が前に出て、空気を一変してしまうのが木下百花。
見た目で破天荒に思われるが、さや姉同様に頭が良いメンバー。
自分が何をすれば良いか一番分かっている。
これからNMBについてさや姉が話せるメンバーの一人になると思う。
そのくらい頭が良く、第三者の目を持っている。
それがトークでも垣間見えることが出来て、良い流れのときは
決してその場を壊そうとすることはしない。

トーク力が長けているけど、瞬発力がまだないのがゆいぽんこと高野祐衣。
空気を読むことも出来るが、自分から何かを発信することはしない。
だから周りにボケが揃うと力を発揮することが出来るのだが
普通のメンバーと一緒だと同じように溶けこんでしまう。
だからこそ同じような空気を持ち、ボケることも出来る村上文香は
重宝する存在だったと思う。

その同じように空気を読めてボケることが出来るのが村瀬紗英。
しかし人見知りのせいか、なかなか表に出てこない。
前に出てくることを覚えれば、すぐに上を狙える。
言葉のセンスも何気に良いので他ともかぶらない。

そして平均点のトーク力を持っていて弄れば面白いメンバーが沢山いる。
しゅうは真面目だから仕切れるように思われがちだが、弄ったほうが面白い。
みるの仕切りは独特なので、トーク力としては、ずば抜けているわけではない。
誰かが仕切ってその隣でガヤを入れさせたほうが活きる。

他にも弄って面白いのがなる。むろかな。ありりん。優美ちゃんだ。
自分からガツガツは来ないが、ちょっと扉を開けてやると
面白いものが沢山出てくる。




ここまで、りぽぽが出てこないのは独特のトーク力を持っているからだ。
これまで上げてきたメンバーとは全く別のものを持っている。
だからこそ24時間ではりぽぽプラス誰かという方式が作れた。
それはYNNもすでに分かってるみたいで、りぽぽ仕切りの番組はない。

同じように独特なトーク力を持つのがりぃちゃん。
何気に普通のトークが出来るのだが、突然爆弾を落とす。
それを操れるメンバーと一緒なら問題ないが、誰も居ないと
りぃちゃん自身も発信することはしなくなってしまう。

この独特な枠にはこのみんも入るだろう。
しかし、まだ経験値が圧倒的に足りない。

そして何気にトーク力を秘めているのがモカちゃん。
ボキャブラリもあるのだが、バカが先行してしまってそれがまだ活かせてない。

ここでトーク力とは?という疑問も出てくるかもしれないが
そのトーク力の平均値に限りなく近いのを持ってるのがアカリン。
多分、仕切れと言われたら出来ると思うし、ガヤに回ってもある程度出来る。
しかしそれ以上のものがない。
まだ学生の域を越えてはいない部分がある。いわゆる女子トークでもあり
オチのない話を淡々と話すことが出来る。
トーク力とはこれに緩急をつけて、周りのこともちゃんと配慮出来る
力だと思う。独りよがりの人間には出来ない。

仕切りを任せられることも多く、トーク力があるように見えるのがあ~ぽん。
実はトーク力がありそうでない。それには原因がある。
あ~ぽんは元々、広島弁が定着していて、それを関西弁、標準語に
変えるほんのコンマ何秒の時間が、テンポをずらしてしまっている。
その分、人に任せてしまうので自分が持つトーク力まで持っていけてない。
その場にうどんが居たら、その間を埋めようとうどんにフる。
逆に居ないと何も出来なくなってしまう。
最近、本人も色々と悩んでるみたいだが、この言葉の壁をまず
ハッキリさせたほうがいいと思う。
そのコンマ何秒の世界が命取りになってしまう。

似たような感じで違う空気感を持ってしまってるのが三田麻央。
まおきゅんもYNNのコーナーを持たせてもらってるので
仕切れてるイメージがあるが、実は仕切れていない。
言葉の壁はないものの世界観が違う。これは三次元、二次元の世界を
自分で作ってしまってるために、生身の人間と対峙すると
トークの運び方が凄く下手くそになってしまっている。

あ~ぽんとまおきゅんは自分が作った壁をどう乗り越えるかに掛かってる。
その壁を乗り越えない限り、最初に述べているトーク力が長けた
メンバーに追いつくことは出来ない。
トーク力があからさまに分かってくる様になってきた。
何だかんだでトップに立つのは山田菜々。
ポンコツが代名詞になってしまったが、実はトークスキルは
凄いものを持っている。
これは48グループの中でもトップクラスに匹敵する。
間の取り方、テンポ、笑いと総合的に全部がトップクラス。
あれだけ噛んでるに?と思う人もいるかもしれないが
何故、噛むのか?それだけに言及すると、トークのテンポを
崩したくないから、間を空けないために発言する。
しかし言葉がついてこない。だから噛んでしまうのだ。
さらに言葉のボキャブラリーが足りないから、そこがポンコツと言われてしまう。
でもこのテンポとスピード感が大事で、それを分かってるから
相当する言葉が出なくてもとにかく発言していることが多い。
噛んでいるのも、頭の中にはすぐに言葉が出てくるが、それよりも
早く言おうとするから噛んでしまうのだ。
これを全て笑いに変えられるキャラとして見事に仕上がってるから凄い。

その下には並ぶメンバーがいる。
一人は岸野里香。
緊張せず、ボキャブラリーとストックがあれば
すぐにトップに入る実力を持っている。
一番のネックは緊張だが、これから場数をもっとこなしていけば
多分、その緊張はなくなると思う。もっと外仕事をするべき一人。
りかちゃんは平均的に頭が良いと思われがちだから、それなりの
プレッシャーがかかって、すぐに言葉が出ない時がある。
何気に言葉を知らないことも多い。これも経験値で何とかなる。
ストックは関西人特有の繰り返す笑いを求めるときに
数回重ねていくとすぐになくなってしまう。
これは芸人に求める要求と同じなのでそれだけレベルが高いと言える。

そして年齢の割には、ずば抜けてるのがかなきちこと門脇佳奈子。
たぶん、これからもっと力をつけていくだろう一人。
東京での仕切りを身につけている梅ちゃんが近くにいる。
そして愛嬌モンスターの巣窟でもあるBⅡで、自分を磨けば
すぐに上にいくことが出来ると思う。
たまにネットで「先輩風」が話題になることもあるが、関西の人にとっては
すぐにギャグだと分かること。しかしそれが他の地域ではマイナスのイメージに
なってしまっている。
これは梅ちゃんから色々教わっていけばすぐにクリア出来る問題だ。
それを上回る愛嬌をかなきちはすでに持っている。
りかちゃん同様、外仕事をするべきメンバー。

そしてその下にはなるが、場の空気がすぐに読めるメンバー。
ここも並んでいるが、筆頭が木下春奈。
かなきち同様、この歳でここまでトーク力があるのは充分凄い。
しかし、はるはななたんと同じで言葉のボキャブラリーが少ない。
間を埋めようとするときに、前に誰かが話した言葉をそのまま発言してしまう。
もっと言葉の種類を覚えれば何も問題ない。
ツッコミに関してはトップクラスだろう。
だが空気を読む力が長けているので、ハメを外す発言はしない。

同じように場の空気をすぐに感じるのがさや姉。
借り猫と言われるのはそれが所以とも言えよう。
さや姉は頭が良すぎるので、発言するにも考えてしまう。
その両極にいるのが、ななたん。考えずに発言して噛んでしまう。
このななたんの隣にいたからこそ、それとは違ったものを出そうと
しているのがさや姉で、逆にそこまで考えてしまってる頭の良さでもある。
だから仕切りをさせるよりガヤに回したほうがいい。
外仕事では、その経験値があまりにも少ないために
今は空気と化しているのも仕方ないとも言える。
特に周りが年上だと末っ子気質が出てしまってる。
ここで甘えればいいのだが、甘えキャラはすでにみるきーの専売特許。
頭が良い分、それを分かってるから避けてるように思える。

空気を読んで、悪い空気が生まれそうなときにすぐ
自分が前に出て、空気を一変してしまうのが木下百花。
見た目で破天荒に思われるが、さや姉同様に頭が良いメンバー。
自分が何をすれば良いか一番分かっている。
これからNMBについてさや姉が話せるメンバーの一人になると思う。
そのくらい頭が良く、第三者の目を持っている。
それがトークでも垣間見えることが出来て、良い流れのときは
決してその場を壊そうとすることはしない。

トーク力が長けているけど、瞬発力がまだないのがゆいぽんこと高野祐衣。
空気を読むことも出来るが、自分から何かを発信することはしない。
だから周りにボケが揃うと力を発揮することが出来るのだが
普通のメンバーと一緒だと同じように溶けこんでしまう。
だからこそ同じような空気を持ち、ボケることも出来る村上文香は
重宝する存在だったと思う。

その同じように空気を読めてボケることが出来るのが村瀬紗英。
しかし人見知りのせいか、なかなか表に出てこない。
前に出てくることを覚えれば、すぐに上を狙える。
言葉のセンスも何気に良いので他ともかぶらない。

そして平均点のトーク力を持っていて弄れば面白いメンバーが沢山いる。
しゅうは真面目だから仕切れるように思われがちだが、弄ったほうが面白い。
みるの仕切りは独特なので、トーク力としては、ずば抜けているわけではない。
誰かが仕切ってその隣でガヤを入れさせたほうが活きる。

他にも弄って面白いのがなる。むろかな。ありりん。優美ちゃんだ。
自分からガツガツは来ないが、ちょっと扉を開けてやると
面白いものが沢山出てくる。




ここまで、りぽぽが出てこないのは独特のトーク力を持っているからだ。
これまで上げてきたメンバーとは全く別のものを持っている。
だからこそ24時間ではりぽぽプラス誰かという方式が作れた。
それはYNNもすでに分かってるみたいで、りぽぽ仕切りの番組はない。

同じように独特なトーク力を持つのがりぃちゃん。
何気に普通のトークが出来るのだが、突然爆弾を落とす。
それを操れるメンバーと一緒なら問題ないが、誰も居ないと
りぃちゃん自身も発信することはしなくなってしまう。

この独特な枠にはこのみんも入るだろう。
しかし、まだ経験値が圧倒的に足りない。

そして何気にトーク力を秘めているのがモカちゃん。
ボキャブラリもあるのだが、バカが先行してしまってそれがまだ活かせてない。

ここでトーク力とは?という疑問も出てくるかもしれないが
そのトーク力の平均値に限りなく近いのを持ってるのがアカリン。
多分、仕切れと言われたら出来ると思うし、ガヤに回ってもある程度出来る。
しかしそれ以上のものがない。
まだ学生の域を越えてはいない部分がある。いわゆる女子トークでもあり
オチのない話を淡々と話すことが出来る。
トーク力とはこれに緩急をつけて、周りのこともちゃんと配慮出来る
力だと思う。独りよがりの人間には出来ない。

仕切りを任せられることも多く、トーク力があるように見えるのがあ~ぽん。
実はトーク力がありそうでない。それには原因がある。
あ~ぽんは元々、広島弁が定着していて、それを関西弁、標準語に
変えるほんのコンマ何秒の時間が、テンポをずらしてしまっている。
その分、人に任せてしまうので自分が持つトーク力まで持っていけてない。
その場にうどんが居たら、その間を埋めようとうどんにフる。
逆に居ないと何も出来なくなってしまう。
最近、本人も色々と悩んでるみたいだが、この言葉の壁をまず
ハッキリさせたほうがいいと思う。
そのコンマ何秒の世界が命取りになってしまう。

似たような感じで違う空気感を持ってしまってるのが三田麻央。
まおきゅんもYNNのコーナーを持たせてもらってるので
仕切れてるイメージがあるが、実は仕切れていない。
言葉の壁はないものの世界観が違う。これは三次元、二次元の世界を
自分で作ってしまってるために、生身の人間と対峙すると
トークの運び方が凄く下手くそになってしまっている。

あ~ぽんとまおきゅんは自分が作った壁をどう乗り越えるかに掛かってる。
その壁を乗り越えない限り、最初に述べているトーク力が長けた
メンバーに追いつくことは出来ない。
コメント
コメント一覧 (2)
なので管理人さんはNMBを論ずる者として世に出てください。
総選挙前とかによくある事前番組みたいなやつでNMBの上部だけ見てNMBを語る宇野さんやら中森さんなどのAKB論者の人らは見てられないので本当によろしくお願いします。
このまま48グループの一括りにするのは惜しいと思い、
少しでも世間に認知されて欲しくて始めたサイトでしたので、
そう言っていただけると管理人冥利に尽きます。
ありがとうございます。
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