最近、トークの話題を多く取り扱ってたので
ここでNに足りないものとして取り上げてみます。

大組閣があってからバラバラになった最強と言われてたチームN

新しいメンバーが加わってから、試行錯誤してるのも良く分かった。
メンバー自身もツアー、四周年ライブが終了してから
見えてきたものがあったと思う。 

それはパフォーマンスであり、カッコイイチームNでありたいという
一つの形を追っていると思う。

しかし、本当にそれだけだろうか?と疑問を持っていた。
何故かと言うと別のチームに行ったメンバー、入ってきたメンバーの
パフォーマンスやダンスを比べてもそんなに大差はなかったからだ。

息が合うという部分では時間もかかるし、それは大組閣で大きく
弄られなかった、すぐにツアーが始まったチームMが実証している。
 
じゃあ何故、今のチームNに物足りなさを感じるのか?

それはトークなのではないだろうか?

公演でトークは必要か?と疑問を持たれるかもしれないが
毎回、同じセットリストをやってる公演で違いが分かるのがトークであり
曲と曲の間で、トークが盛り上がらないと出来た流れがそこで切れてしまう。
そのくらい トークは重要だと思う。

そのトーク力だけで見てみると、トークが出来るメンバーが
圧倒的に少なすぎる

逆に言えばトークが出来るメンバーが多く抜けてしまった。

かなきちはるまーちゅんという仕切りも出来るメンバー。
何気に喋れるモカちゃん
独特の切り口を持っているりぃちゃんみるみるきー

このメンバーが持つトーク力が大きな損失だったと思う。

この内の4人がチームBⅡに移ったのだから、トーク力がわりとある
ゆいぽんが、BⅡへの移籍を断った理由も良く分かる。
自分の必要性がBⅡにはないからだ。

今のチームNトーク力があるのはりかちゃんさや姉しかいない。
そのうちのさや姉が毎回出れるわけではないのでスカスカになるのは当たり前だ。

アカリンは前にここでも書いたように、良くも悪くも女子トークであり
周りを引き立てる役割ではない。
けいっちは引き立てようとする余りに自分から前には出てこない。

りぽぽも同じように自分から前に出るタイプではなく、独特の切り込みが
周りが引き出さない限り出てこない。

そうなってくると、ゆっぴは?という疑問が出てくると思う。
ゆっぴは仕切れるし、ちゃんとツッコミを入れることが出来る。

しかし、ゆっぴの世界観は独特で周りとはズレているのだ。
それはさきぴも同じだったりする。

ゆっぴさきぴは自分の世界観に入った瞬間にそのときの
空気を止めてしまう。

要は他の人と共感出来る話が出来ない

そう考えると他のメンバーのトーク力を磨かなければいけない。

今、すぐにでもトーク力がつく可能性があるのが、なるむろかな
この二人は秘めたものを持っている
慣れればある程度出来る可能性があるのがなつみん

そして成長次第で可能性があるのがゆーり凜々花。 

この挙げたメンバーが成長しない限りチームN旧チームN
比べられるだろう。 

ハッキリ言ってチームとしてのダンス、パフォーマンスは以前と遜色ない。