あくまでも主観的意見で本人の意志とは関係ありませんのであしからず。。。
NMBを語る上でもう外せないのがさや姉こと山本彩。
キャプテンとして、一人のアーティストととして断固たる地位を
確立してるように見えるが、やっぱり人の子。
弱点が垣間見える時がある。
それは末っ子気質であること。
グイグイ引っ張って行くように見えて実はそうではない。
年上やさや姉が認めてる仕切りがいないとさや姉は本領発揮出来ない。
それでいて人見知りなので、心から許せる人間がいないといけない。
そこにキャプテンシーを求めてしまうと悩みに悩んでしまう。
ここ数年、そのはけ口を探してた気がする。
いつの間にか背負わされたAKBグループとしての看板。
それもさや姉にとっては悩ませるものでしかなかった。
もっと早く兼任が解除出来ればNMBはまた違った形が見えたかもしれない。
でもそれが出来なかったのも末っ子気質が故の弱点だったかもしれない。
しかしその末っ子気質を隠すことが出来るくらい頭の良さを持っている。
だから後輩にはなかなかスキを見せない。
しかし、頭が良すぎるからこそ後輩を上手く持ち上げることも出来ない。
後輩はさや姉の中にズカズカと土足で上がるくらいのことが出来ないと
さや姉は上手く持ち上げることは出来ないだろう。
そのスキを突く方法も、さや姉にとっても必要であり
末っ子気質のまま、上のスキを狙う方法を見つけなければいけない。
それが出来ればもう一皮剥ける。
もし確立することが出来れば、アーティストとアイドルの狭間にある
新しいジャンルを築き上げれるかもしれない。
今、秋元康はスキだらけだ。
そこを上手く突いて運営が後押しすればNMBは変わる。
そして後ろ盾には同じ可能性を持つ木下百花がいる。
来年のNMBは勝負の年であり、さや姉が別の形で先頭を切る年でもある。
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