凛々花にとって厄介なのが運営の期待。
おかげで背伸びをしないといけないから無理が出てくる事がある。
NMB側だけの期待だったらまだのびのびとやれたかもしれない。
しかし凛々花にはAKS側からのプレッシャーがある。
結論から言うと凛々花がコケたらドラフト制度がコケる事に等しい。
このプレッシャーが邪魔をして凛々花自身が躊躇する場面が垣間見える。
これがなくなれば凛々花はもう一段上に行ける。
しかし急成長したのも確かであり、頑張りも見えるが時折、
すれ違ってる場面がある。
その一つは関西の壁。
これは月日が解決してくれる。それまで待つしかない。
YNNでも信頼されてはいるが凛々花は仕切りは出来るけどツッコミは上手くない。
そして波を読む力はまだまだでもある。
話の流れを切ったり大声出せばイケるという節があるが
それは関西以外の地域から見た関西のノリと思ってるからかもしれない。
この辺はコミュ力の差でもあり、人間として成長しないと差は埋まらない。
関西独特の流れは数年ではなかなか掴めないとは思う。
これは何気にあーぽんにも当てはまる。
そしてもう一つはファンとの壁。
凛々花の文才は確かであり魅力がある文面を書ける。
しかしそれを取り上げてしまった大人のせいで、余計なアンチを生み出してしまった。
おかげでそれを出す事に躊躇してしまっている。
一つの武器を取り上げて潰されたに等しい。
凛々花の野心を潰すのは周りの大人であり、ファンだったらそれから
守るような応援をするしかないかもしれない。
百花の突破力に筆頭する野心は大事に扱わないといけない。
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