畳み掛けて全て記載させていただきました。
理由は簡単でぐぐたすのデータは卒業すると消えてしまうので
その前に、多く記載して残しておきたかったからです。
特に山田菜々と山本彩のやり取りはNMBにとって
キーポイントになることが多く、全部は無理でも
それだけでもと思い抜粋させていただきました。
まとめていて実感したのは山田菜々のコミュ力の凄さ。
これはメンバーも話していたことだけど、難波のメンバーに
限らず他のメンバーとのやり取り、スタッフへの気遣い。
それを凄く感じました。
全て記載すると膨大な量になってしまうくらい。
それを見て追いつかないと思い、一部を抜粋する形になってしまいました。
ただ、さや姉とのやり取りだけは大事だと思い、ほぼ全部記載させて頂きました。
この二人のやり取りは最初の方は明確に話すこともあったが
徐々に、話す内容が他愛もない話になっていた。
しかしこの他愛もない話をするタイミングが絶妙であり、二人が
一緒に写ってる写メがアップされたときは、NMBを支えなきゃいけない時が
多かったような気がした。
この二人には多くの言葉を交わさなくても伝えることが出来る信頼があります。
それは山田菜々卒業までの半年間でも充分に裏付けされたと思います。
たまに話題になる「さや姉」という呼び方。
何故、ななたんは歳上なのにその呼び方なのか?
ぐぐたすを見ると良く分かること。
ななたんは「さや姉」ではなく「さやねぇ」だと言うこと。
これはななたんなりの絶妙な配慮であり、ななたんらしさでもある。
さや姉はキャプテンであり、みんなを引っ張っていかなければいけない。
しかしそのさや姉よりも年上のななたん。
NMBを良く知ってる人は分かると思うが、ななたんは何気に「さやか」と
呼ぶことがある。
でもこれを公で頻繁に出していくと、やはり年上だからという
印象が残ってしまうことがあるだろう。
そうなるとキャプテンの威厳が小さくなってしまう。
ここまで気にすることはないだろうけど、ななたんはそれもふまえた上で
「さやねぇ」という呼び方、書き方に配慮してた気がする。
呼び方は「さやねぇ」であっても「姉」ではない。
もしななたんも「さや姉」と表記していたら、さや姉自身も気にしたかもしれない。
周りのメンバーも気になったかもしれない。
キャプテンということを尊重し、さや姉についてくという
意思表示でもある「さやねぇ」という表記がこの二人の
良い関係を作った一つでもある気がする。
それが分かるぐぐたす。
山田菜々を始め卒業生のデータが今日でなくなってしまいます。
