NMB48てっぺんとったんで!〜AKB48を越えるまでの軌跡〜

NMB48のまとめサイトのようで主観を只々並べるブログのようなもの。 NMB48の情報、Twitter、ぐぐたす、755、2ch、画像、動画をまとめて紹介しています。

    AKB48グループTwitterまとめ

    三田麻央

    結果から言うと仕事の幅が広がる
    それは個人だけの話ではない。

    それは何故か?

    以前はテレビ局の人やメディア関係者は自分で色んなところへ
    足を運び、 新しいもの(人材)を探しまわっていた。
    それがいつからか、場所が段々と狭くなり飲み会の席での
    繋がりが多く、それ以外での発掘はなくなってきた


    そこに目をつけたのが芸能事務所で、以前から直接売り込みもあったが
    酒の席で繋がりを見つけるのが多くなった。
    ここを細かく書くと色々と問題があるので割愛します。

    結果として今のテレビ業界の体たらくに繋がるのだが…

    そんな中で個人のコミュ力とマネージャーの力で大きく仕事が変わるようになって
    それが最近のSMAPで問題が起きたように側近のスタッフが変わるだけで
    大きく仕事も変わってくるようになった。

    個人のコミュ力が強いと周りの反応が変わってくる

    例をあげると山田菜々

    ななたんが卒業して一人で仕事を始めてから変わってきたものがある。
    それはNMBに対しての評価
    仕事の量は先ほど書いたように側近で変わってくる。
    観る側としては一度だけ呼ばれただけだと売れないと判断する人も多いが
    ハッキリ言ってそれは違う


    視聴率だけ気にする番組にとっては有名で数字を持ってる芸能人を
    使いたがるが、それだけだと旬が過ぎれば使う場所がなくなってしまう。

    そして足を運んでいたスタッフが少なくなったことで、新しいものを
    探す場所があるものに変わっていった。

    それが深夜番組であったり今はネットになってきた。

    深夜番組はどの局もお金をかけないのでギャラが安い芸能人を使ったりする。
    ということは比較的新しい人材であり、仕事が終わってゆっくりする時間。
    スタッフがゆっくりとテレビやネットを観る時間になる。

    話を戻すとそういったスタッフが多い中、それ以外でどこで人材を見つけるのか?

    そうなると口コミでしかない。

    凜々花が以前、YNNの「あまからさん」で言ってたようになるをプレゼンしたけど
    力がなくてちゃんと推せなかったと言っていた。

    このように裏でスタッフと出演者は他愛のない話もする。
    そこで評価が上がれば必ずどこかで繋がってくる。

    ななたんを例に上げたのはそれで「今夜くらべてみました」を一例であげると良く分かる。

    さや姉が出たあとにななたんが出演した。
    元々AKS吉本の息はかかってる番組だが、それまでだったらさや姉
    ほとんど止まることが多いし、次には繋がらない。
    しかし、ななたんに繋がったあと凜々花が出演した。
    そこで止まらずまおきゅんまで繋がってしまった。

    これは何を意味するのか?

    山本彩という個の力は今や認められてはいるが、バラエティとなると
    まだ弱かった。しかし同じNMBのメンバーで「バイキング」に出演している
    山田菜々がいた。
    そこでななたんがスタッフ受けが悪かったらNMBとしてはそれ以降は繋がらない。
    しかし繋がった。
    それからまおきゅんまで繋がり、他の番組を観ても日テレ
    NMBのメンバーが出演するようになってきた。

    今度あんたんが出演する「有吉反省会」も日テレ系だ。

    要はNMBはスタッフ受けが良くなってきた可能性がある
    それは先陣を切ったさや姉のおかげでもあり、そのあと繋いだななたんのおかげでもある。

    これからりぽぽであったりかなきちがちゃんとしてれば
    確実にNMBのスタッフ受けは良くなり、現メンバーのチャンスも広がるだろう。

    ここで指原は?峯岸は?と思う人もいるかもしれない。
    この二人は良い意味でも悪い意味でもグループを背負っていない
    個でやってるメンバーなので自分が次に繋がるかが焦点になっている。

    何故それが言えるかというと、収録内で他のメンバーの名前を出して
    それだけで良いと思ってる部分があるからだ。
    それは決して間違ってはいないが、スタッフにとっては
    その話題以外は、使おうとも思わないことが多い。

    スタッフ受けが良かったとしても、その二人以外に目をやることはない。


    そしてネットではYNNが徐々に力を持ってきているのは明らか。
    今回のTORACOに繋がっている。

    YNNが業界で話題になればNMBはもっと陽の目を見ることになると思う。
    三年目に入った今年が何気に勝負どころかもしれない。 

    金子剛   19:04 +289 22 件

    11日(月・祝)
    本日、成人の日

    新・大人の皆様おめでとうございます。
    メンバーたちみんな似合ってます!
    左から、
    森田、東、川上れ、三田
    谷川、日下、沖田、山尾、松村

    PS.  新成人の皆様、お酒はほどほどにね~
    山尾は集合写真で皆さんから見えたかな!?

    ちょうど一年前に書いた二期生が顔になるべきと。

    【2015年に向けて】一期生は外仕事を。二期生はNMBの顔になるべき

    2015年は山田菜々の穴を埋めるのに全力を尽くした一年だったかもしれない。

    それを肌で感じていたYNNは色んな挑戦を仕掛けた。
    ここで一年かかったが芽が出てきたメンバーがいる。
    そして選抜に選ばれたゆうみんNMBに希望を見せてくれた。

    YNNNMBの運営、秋元康の指針が見事に重なったのが
    凜々花だったと思う。
    ただ足並みが揃わなかったがためにバッシングを
    受けてしまう結果になり、去年危惧していたことが現実になってしまった。

    【2015年を迎えて】四期生とドラフト生はYNNで一からNMBを始めるべき。

    特に出版物の話が出てきてドリアン少年を売り出す最中に
    凜々花に執筆活動に専念させたのは、秋元康の大きなミスだったと思う。

    ここで 発信力を持つ凜々花の良さが全く出ずに終わってしまった
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    そんな中で大きな壁にぶつかったのがふぅちゃんりぽぽ
    それも一年前に危惧した通りになった。

    【憶測】山田菜々が卒業を決めた理由。NMBにある三番手の前にある見えない壁。

    みるは大きく後ろから走ってたおかげとAKSの後押しでこの壁はそこまで
    高くはなかった。 
    しかしこれからその壁が大きく立ちはだかる可能性もある。

    そこをどうやって乗り越えるか?
    個人的な考えだとここは無難に乗り越える気がする。
    それは三番手の前にある壁じゃなくなる可能性もあるからだ。

    その壁にぶつかったりぽぽは卒業を決めた。

    ふぅちゃんはこの一年、その壁のおかげで大きく悩んだと思う。

    しかしここで立ち止まったおかげで仲間(同期)が這い上がってきて
    それが後押しになった気がする。
    25時間テレビ、新年の生放送を観ればそれが良く分かる。
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    選抜ではゆうみんYNNではなるが頭角を現した。
    そして両方イケるさえぴぃが出てきた。
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    去年の上半期まではYNNは所詮NMB内での番組だと
    叩いてた人も多かったが、そこからまおきゅんが民放に
    ゲストとして出演したおかげで蔑ろに出来なくなってしまった。

    YNNで力をつければ他でも通用するということを教えてくれた。

    そんなYNNで大きな躍進を遂げたのが古賀成美
    実際に個人の仕事も入った。

    まおきゅんの持つ力は偏りがあるので使える場所は限られてくるが
    なるは辛口以外もイケる分、可能性が広がっている。

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    そしてYNNが目をつけてるもう一人のメンバーがモカちゃん

    卒業生もいたが二期生が力をつけてきたのが良く分かるようになってきた。
    限られたYNNで結果を残すのは難しくても公演で力をつけようと
    必死になっていたのがるりりん

    ネット上では本人のモチベーションを落とすような叩きもあったが
    まだ発展途上の段階でもあり、チームに入って一年目。
    そこで、幻想になった最強のチームNに届くのはまだまだなのは
    誰でも分かってるはず。

    チームNに今、足りないもの。それは圧倒的なトーク力。

    叩く暇があったら自分の推しメンにトーク力をつけて追い抜くように
    言ったほうがいい。

    しかしちょっとの力ではるりりんを追い抜くことはハッキリ言って出来ない。
    そのくらい実は秘めた力を持っている。
    今は焦って空回りする部分が多いだけで慣れて落ち着けば大きな力になる。

    去年一年で力をつけた二期生がNMBを引っ張るようになれば
    一期生も負けじと力をつけるし、追い抜こうと三期生以降のメンバーも
    大きく力をつけるだろう。

    何がキッカケになるか分からない。

    みーれが良い例でYNNで大きく飛躍することもある。

    今年は良い意味でメンバー同士が争うことを期待している。

    その戦闘態勢のためのりかちゃんはるの選抜復帰だったら
    これからが楽しみでしかない。

    2015年4月にNMB48、チームMのキャプテンに就任した藤江れいな。AKB48に4期生として加入した彼女がNMB48へ移籍して、この大役を任されることになった。AKB48に加入した時の年齢は13歳であった彼女は、いまやチームを引っ張るキャプテンにまで成長した。そんな藤江れいなにインタビュー。話を聞いた。

     --まずは昨年、大きなニュースといえば、NMB48のチームMのキャプテンとなったことですね。

     山田菜々ちゃん(チームMの元キャプテン、現在は卒業)が、卒業を発表した後に、一緒にご飯を食べに行ったのですが、「もし、れいにゃん(藤江)がキャプテンになったらどうする?」と聞かれました。「私はキャプテンとかするタイプではないし、私じゃないかな」と答えていたのですが、菜々ちゃんが卒業する公演で、まさか私が指名されました。ただ、キャプテンになってみると、ファンの方に、“れいにゃんはキャプテンになるべき人だったんだね”とも言って頂きました。というのも、チームMのキャプテンは代々、なぜかポンコツがなると言われていまして…。褒め言葉なのかはわかりませんが(笑)。

     --藤江さんは、ポンコツなんですか?

     自分では、そんなことはないと思っているのですが…発言することを間違えたり、文章を書いた時の誤字であったり…。そんなところがポンコツと言われていると思うんです。ただ、そもそもチームMは、個性豊かなメンバーばかりなので、この中で誰がキャプテンになるかと考えると、結構難しかったと思います。菜々ちゃんとキャプテンの話をしていた時には、私は、まおきゅん(三田麻央)を推薦していました。

     --今まで様々なチームに所属していた藤江さんから見て、理想のキャプテンといえば、誰になりますか?

     色々なキャプテンの背中を見てきましたが、もう卒業してしまった秋元才加ちゃんは、本当にずっと尊敬しています。怒る時はしっかり怒ってくれるし、褒めてくれる時は褒めてくれるし、チームをよくするために、自分の事よりも先にチームのことを考えている姿は、やっぱりキャプテンだなって思いました。

     --キャプテンになったことで、変わったことは?

     チームでは最年長ということもあり、メンバーから相談を受ける機会が増えました。

     --2014年の新春にリアルライブ編集部でインタビューをさせて頂いた時に、後輩がたくさん増えたので、「これからの目標は相談されるようになること」と話していましたよ。

     ああ、言ってたかも! 実現できましたね。人間って変われるものですね(笑)。メンバーとのコミュニケーションは大切にしなければいけないと思っているので、もっともっとひとりひとりのことを理解できるようになれたらいいなと思います。

     --NMB48は、バラエティが得意なグループと言われていますが、藤江さんもバラエティは得意になりましたか?

     大阪だから、NMB48だから面白くしなければいけないという空気感が困ってしまうのですが…。そういう面に関しては、チームMに得意なメンバーが多いので、まかせようと思っています。チームMでは村瀬紗英ちゃんが面白いんですよ。クールビューティーなイメージで、あまりバラエティ的な面を見せないようで、たまに発する言葉がすごく面白いんです。もっともっと、そんな面を見せて欲しいですね。私は、ちょっと見せることができないので(笑)。

     --チームMのことで言えば、NMB48の13枚目のシングル「Must be now」では、チームMから誰も選ばれなかったことが悔しかったと自身のツイッターで綴っていましたね。

     ダンス選抜ということですが、チームMにもダンスが上手いメンバーはいるんです。チームMから誰も入ることができなかったということはすごく悔しかったです。でも悔しいからこそ、チームMの公演で「Must be now」を披露する時は、「どのチームよりもかっこよくやろう」とみんなで決意しました。

     --大阪では一人暮らしということですが。

     今まで一人で行動することは苦手だったのですが、一人で買い物もするし、一人で映画も見るし、一人でカラオケにも行くようになりました。ただ、洗濯や料理など家事は苦手なんです。実家に帰ると、「悪いなあ」と思いながらも、溜まった洗濯物をキャリーバックに入れて持って帰って洗ってもらうこともあります。洗濯は、干すまではいいのですが、畳むのが苦手なんです(笑)。

     --NMB48以外でも、2015年の個人としてのお仕事はどうでしたか?

     出演させて頂いた映画「ベトナムの風に吹かれて」が公開になって、もともと予定していた映画館よりも、公開規模が大きくなりました。これだけ愛される作品になっているのは、とてもうれしいです。ファンの方にも握手会で、「れいにゃんが、あんな豪華な方々の中にいると思ったら、観ている時に泣いちゃったよ」と言ってもらえました。もっともっと様々な作品に出演できるように、頑張りたいと思いました。

     --2016年に、ぜひやってみたいことは?

     チームMとして、まだ叶えることができていないのが、私が育ってきたAKB48劇場での遠征公演です。チームの知名度を広めていくためには、大阪だけではなく、いろいろなところで、チームMの魅力を知ってもらいたいんです。また、私が育ってきた場所をメンバーにも見せたいという思いもあります。あとは、チームMのメンバーである木下百花と仲良くなることです(笑)。

     --ちなみに、NMBへ移籍した当時は、木下百花さんが心を開いてくれないと話していましたね。目標は一緒にご飯へ行くか、その前に2ショットの写メを撮るかと話されていました。

     あれ以来、特に進歩はなく…(笑)。2ショットの写メが難しいならば、映像におさめようと考えました。これならば絶対に写せるぞと思ったのですが、動くスピードが速すぎて…。(木下百花の)顔が一切写りませんでした。すでに1年半経過したのですが…まだまだです。ただ、私はあきらめるつもりは、まったくありません! もっとガツガツいきたいですね。

     --それでは、チームMのメンバーで仲が良いのは?

     れいちぇる(中野麗来)です。まだ16歳なのですが、大阪でのオフがあった時は、誘ってご飯に一緒に行ったりします。ももちゃん(木下百花)は誘っても、「藤江さんとは、ちょっと…大丈夫です」みたいな感じで断られるので(笑)。

     --AKB48の4期生として加入して以来、2016年で10年目になりますね。10年間で、変わったことは、どんなことだと思いますか?

     まず、AKB48に加入する時って、正直、私はAKB48のことを知らなかったんです。でも、今では多くの方に知って頂いているグループになれたことは、本当にうれしいです。それに、みんなに“くそガキ”と言われていた私でしたが、まさかキャプテンになっているという変化には自分のことながら、考えてみると驚いてしまいます。

     --ちなみに、この10年間で多くのメンバーを見てきたと思います。そんな中で、チームMで、アイドルとしてスゴいと思えるメンバーはいますか?

     やっぱり、最近、注目されている、みるるん(白間美瑠)ですね。“ザ・アイドル”です。顔も完璧ですし、スタイルもいいし、モデルさんとかにチャレンジしても、絶対に女性にも人気が出ると思います。

     --もちろん、藤江さんも負けるわけにはいきませんね。

     そうですね…。もちろん、もっと上に行くことはうれしいことですが、NMB48全体として考えた場合、私としては、現状維持…ですかね(笑)。現状を維持することって、とっても難しいことだと思うので。若い子はすごい勢いで成長しますし。まあ、自分も一般的に見れば若いんですけどね。NMB48に入って、選抜メンバーにも入れてもらえる機会もあり、AKB48の時には経験できなかったことを経験させて頂いています。そんなNMB48のためにも、ずっと支えて下さっているファンの方や、チームにもっと貢献できるようになりたいです。

     --これまで迷わずに参加を表明していた総選挙ですが、2015年は参加を悩んだようでした。2016年の総選挙はどうですか?

     まだ考えていません。ファンの方に、「総選挙に出て欲しい」という声が大きかったら出馬しようと思います。総選挙は全員参加というわけではないので。総選挙では新しいメンバーが入ったり、順位の入れ替わりがある中で、毎回、ほぼ同じような順位を頂いていることは、とてもうれしいことです。ただ、自分だけの決意だったら…決してプレッシャーに強い方じゃないので、出ない可能性が高いと思います(笑)。

     --最後に2016年の意気込みを改めてお願いします。

     2016年5月で活動をはじめて10年目に入ります。チームとしても個人としても、もっともっと充実した年にします。

    「girls! vol.46」(双葉社)
    2016年1月8日発売
    藤江れいなが裏表紙で登場

    http://npn.co.jp/article/detail/16442964/ 

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